野良犬はそこらじゅうにウロウロしてますが、飼い犬というのは少ないような気がします。
ネコにいたっては飼っているという意識のある飼い主はほとんどいないのではないでしょうか。
余りモノをあげてるけど。くらいのモンです。
僕自身はネコを3匹飼ってます。(ちゃんと飼ってます。)
でもフィリピン人にしてみれば、動物を飼うという行動はどちらかと言うと「家畜」に近いような気がします。
ニワトリ、ヤギ、ウシ、ブタ・・・。
食べれたり、乳が搾れたり、というのが「飼う」ことの前提条件なのでしょうか。
1番人気は何といってもニワトリ。しかも闘鶏用です。
次が彼じゃないでしょうか。

ヤギ。
乳も搾れるし、食用にもなる。(フィリピンはヤギを食べます。普通に食卓にでてきます。)
そんなヤギにまつわる話し。
つい先日のこと。
お客様をホテルまで迎えに行く。
若いカップル。
どうみても十代。
高校生じゃないの?
(見ようによっては中学生くらいに見える。)
へえ。こんなに若い子でも二人で海外旅行来れるんだ〜。
車窓から珍しげにセブの風景を眺める2人。

唐突に女の子が口を開く。
ねえねえ。見て見てー。
ちょーかわいー。ひつじーー。

(オレ?羊?)
バカ。どこが羊なんだよー。
だからオマエあたまワリーって言われんだよー。
ロバだろうが。ロバ!

(オレ?ロバ?)
へええー。あれロバなんだー。
ケンちゃんあたまいいねー。
あーーー。見て見てー。
おっきいロバさんーー!

(オレもロバ?)
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